なにやら動き始めている

今読んでいる本がかなり面白い。

「内なる平和が世界を変える」byシーラ・エルワージー

タイトルに惹かれて買ったのはかなり以前だが、読まずに積んでいた。


近頃、平和への祈りを献げているときに自分の内なる世界の平安こそが自分が貢献できること、自分しかできないことではないかとしきりにおなかの辺りで感じるようになっていたので、あらためて手に取った次第。


かねてより、本当に平和を祈るだけでいいのか・・・と思っていた。だが、他に自分が何ができるのか、まずはできることから始めようと思って祈り続けている。


まだ100ページほどしか読んでいないが、この本はこの私の疑問へのヒントをくれそうな気がする。瞑想と行動をどのように結びつけていくのか、


まだおぼろげながら少し何かが見えてきた気がする。そしてそれを実現するために自分が乗り越えないといけないものも・・・。


まるで何者かの掌の上で踊らされている気分だ。

そして、流れが明らかに速くなっている。

きっと何かのスイッチがもう押されたんだな。


たぶんこれが自分の道なのだろう。

そしてその道を先に歩む先人たちもいる。


いよいよなんだか面白くなってきている。



宙海の音(Sorami no Oto)

ようこそ、宙海の音へ。 ここは「天に在るように地にある」べく、日々暮らしながら、世界が美しいものであふれていることを記録にとどめるためのサイトです。 宙海の音とは瞑想中に出会う空間で、そこでは全ての存在がそれぞれ固有の音を響かせながら 一つの完全に美しい音としてその空間に広がっている音のことです。 どの音もすべて必要な音であり、どの音が欠けてもそれはもう宙海の音ではないのです。

0コメント

  • 1000 / 1000